アーモンドアイの悲しそうな眼
アーモンドアイの参戦表明以降、リスグラシューとの対戦をとても楽しみにしていた。二頭が抜けている。
馬券的には、アーモンドアイが絡むと旨味がない。
ただ、大好きだったディープインパクト産駒が出走するので、お付き合いの意味で、⑨アーモンドアイ→⑥リスグラシュー、⑩サートゥルナーリア→①スカーレットカラー、②スワーブリチャード、⑤フィエールマン、⑦ワールドプレミア、⑪キセキの三連単フォーメーションを計¥1,000で購入。
TVでパドック状況をぼんやりと見ていたら、アーモンドアイの腹回りが緩い気がするのと気合が足りない様に感じた。
解説者は、ゆったりとしていて、とても落ち着いている、張り感があると、コメントしていたが
「えー 今日走るの?熱で具合が良くなかったのに」と嫌そうな表情が一瞬見えた気がした。
そこで急遽、⑨と⑥を入れ替えた馬券を買い足し。
あの何とも言えないアーモンドアイの表情は、チョイと忘れられない。